運転監視業務
365日、発電所の運転を監視します。
ウエストO&Mの監視センターでは、365日発電所の運転状態を確認しています。運転状態の定時確認、異常警報の発令確認などにより発電設備の正常稼働を見守り、異常の早期発見に努めています。
万が一、発電設備に異常の発生が認められた場合には、全国の技術員のみならず、必要に応じて本部より太陽光発電に精通したスペシャリストを派遣し、原因の究明や設備の復旧を行います。
スペシャリストのご紹介
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監視業務のスペシャリスト
高橋 靖徳
- 異常発生時に適切な指示を出し、発電設備の復旧に導く司令塔として活躍しています。また、発電量分析などにより、表面化し難い異常の発見・対応にも貢献しています。
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異常対応・設備復旧のスペシャリスト
和田 泰司
- 発電所から上がった警報の内容や緊急対応の結果などから早急に異常の原因を特定するとともに、設備の即時又は早期の復旧案を考案し実施することにより、発電損失の低減に貢献しています。
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設備保全・点検のスペシャリスト
鶴岡 拓實
- 自身が太陽光発電所を設計・施工していた経験から、一般の点検作業員には無い着眼点と分析により、電気設備は勿論、架台や基礎といった建築物・構造物の異常についても早期発見や未然防止に貢献しています。